叱り方に変化をつける
叱り方を変える必要
叱る内容は多種多様で、これはあまり叱らなくてもいいな、と思えるものもあ
れば、これは絶対に許してはおけない、というものがあります。
その時の自分の気分や、対象となる子供によって、叱り方が変わってしまうの
は良くないことです。
しかし、子供の行いの内容に応じて、叱り方が変わってくるのは当然のことで
す。そして、叱り方に変化をつけることは、非常に大切なことです。
表情と言葉で演出
たしなめる程度に叱る場合
わざわざ呼んでまで叱る必要のないことは、笑顔で明るくたしなめる程度の叱
り方をしましょう。
「○○ちゃん、そんなことしたらダメよ〜」と言葉も柔らかく、子供が照れ笑
いを返すことができる程度の叱り方をしましょう。
少し厳しく叱る場合
子供を近くまで予呼び、真剣な表情で子供を見て、冷静な口調で子供と話をし
ます。
厳しく叱る場合
これは絶対に許しておけない、ということに関しては、きつく叱る必要があり
ます。頭は冷静に保ちながら、険しい表情と言葉で子供を叱るようにします。
このような叱り方は一年の間にそう多くはないでしょう。だからこそ効果が大
きいのです。厳しく叱らなければいけないときは、思い切り厳しく叱ることが
必要です。
叱り方の違いで物事の判断をつけさせる
叱り方の違いで、子供は、どんなことが許されて、どんなことが許されないの
かを学びます。
感情や気分で叱っては、叱ることへの一貫性がなくなってしまい、子供への信
頼関係がおかしくなってしまいます。
常に冷静に、物事を判断し、それに応じた叱り方をしていきましょう。