子供にあった叱り方、状況に応じた叱り方、基本的な生活習慣、子供を納得させる叱り方、叱るタイミング

同じことを繰り返す子には



じっくりと

何度注意しても、同じことを繰り返す子がいます。叱られた時は神妙な顔をし
て、反省をしている様子なのですが、すぐに同じことをやってしまうのです。


叱る方も「またか」とついつい感情的になってしまいがちです。自分の叱り方
が間違っているかもしれないと、自信を失くしてしまいときもあります。


しかし、一度や二度叱っただけで子供が変わるのなら、子育てで苦労はしませ
ん。同じ事を繰り返す子に、どう叱ればいいか、叱る事の意味を問い直す良い
機会と考えることが大切です。


あせらず、じっくりその子と向き合う必要があります。


見放さない

たとえば、家での約束事をよく忘れる子がいたとして、その子に一通り注意し
た後に「この次は忘れないでね。あなたなら大丈夫よ。期待してるからね!」
という言葉で締めくくってみましょう。


子供は自分が見捨てられることをとても恐れています。「親に見捨てられるか
もしれない。どうせ僕なんか・・・」と思うようになれば、ますます同じ過ち
を繰り返してしまいます。


期待しているから叱るということ、いつでもあなたを見ているという気持ちを、
しっかり伝えましょう。


親があきらめてしまえば、子供の成長を望むことはできません。少しずつでも、
必ずできるようになると信じて叱ることが大切です。


同じ過ちを繰り返す子にこそ、できた時の自信を教える必要があります。でき
るだけ多くの成功体験をさせてあげましょう。


10回失敗して1回成功するかもしれない割合かもしれないけれど、必ず成功
する時があるはずです。それを出来て当たり前という見方をしてはいけません。


10分に1の成功率であったとしても、その子にとっては、すごいことだと考
えるように心掛けましょう。


「すごいね!よくやったね!」とおおげさなくらいほめてあげてもいいと思い
ます。ほめることで子供に自信を与え「次もがんばろう」と自己革命に目覚め
させることにつながるのではないでしょうか。


できて当たり前だという考え方は、子供の変化を見逃し、成長を妨げることに
なります。

偏見を植え付けない

何度も同じ過ちを繰り返す子には、「またか!前にも同じことをしたよね!い
い加減にしなさい!ちゃんと反省せているの?」という叱り方になってしまい
がちです。


しかし、このような叱り方を何度も繰り返していると、子供は自信をなくし
「次こそ失敗しないようにしよう」という気持も失くしてしまう恐れがありま
す。


同じことで失敗をしたとしても、以前のことは決して持ち出してはいけません。
同じことを何度も繰り返して嫌になっているのは、当の本人です。


改めて親からそれを言われるのは辛いはずです。「またか・・・」という叱り
方は避けましょう。


powered by Quick Homepage Maker 4.26
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional