子供にあった叱り方、状況に応じた叱り方、基本的な生活習慣、子供を納得させる叱り方、叱るタイミング

物を壊した場合



状況を確かめる

物を壊すといっても、その状況は様々です。そして、状況によって叱り方も変
わってきます。


壊れたものと、周りにいる子供たちを見た時、大切なことは、物が壊れた時の
状況を把握することです。そうでなければ正しい指導はできません。


物が壊れた現場に行って、最初に行うことは、落ち着いて状況を確かめること
です。そして、物を壊した子や周りで見ていた子から、その時の状況を確認し
た後、指導を始めましょう。


対応の仕方


子供の安全確保

まず第一に子供がケガをしていないかどうかを確認しましょう。そして二次的
に危険が及ぶと考えられる場合は、速やかに子供を現場から離さなければなり
ません。

事故で物を壊した場合

たまたま近くにあったものを壊してしまった場合は、叱る必要はありません。
というよりも、叱ってはいけません。仕方ないよ、物はいつか壊れる。などと
声をかけて励ましてあげましょう。

不注意で壊した場合

窓に向けてボールなどを投げてガラスを割ってしまったり、ふざけたりして遊
んで物を壊すなど、よく考えれば物が壊れる事が予測できる場合は、叱ること
で次のことを学ばせる必要があります。

「周りの状況をよく確かめること」「危険性があること」「予測することの大
切さ」「周囲への迷惑」・・・。このようなことを教えるまたとない機会とい
うことにもなります。

故意に物を壊した場合

壁をたたいて壊すというような場合は、激しく叱るべきでしょう。わざと物を
壊すというのは犯罪に近い行為であるということを教えなくてはいけません。

片付けさせる

どのような事情であっても、ケガをするなどの危険がある場合を除いて当時者
に後片付けをさせましょう。もしも数人で遊んでいて物を壊した場合には、全
員に片付けさせましょう。

責任を教える

公共のものを壊したことに対する責任の取り方をを教えなくてはなりません。
後片付けも責任をとる一つの方法です。

子供から直接事情を説明させることをし、自分の行為について必ず詫びさせな
くてはいけません。


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